2〜3週間前に、エフェクトボード作成のために高円寺のギターショップに行った時の話。
店員さんが「すごいの入ってきたんですよ」と言って取り出したのがD'pergoのバーガンディのストラトタイプ。知らなかったが、John Mayerのバークリー時代の恩師である、トモ藤田が最近使用しているとのこと。後で探したらYouTubeにもこれを弾いてる姿がアップされていた。オーダー受付後1〜2年待ち、年間生産本数30本など、すごい数字ばかりが聞こえてくるが、ちょっと弾かせてもらっただけでも、作りの丁寧さと、材のよさが音に反映されているのは素人の自分でもすぐわかった。そういう意味では、系統は違うがCollingsに通じてるかな?
そこでふと思ったのだが、じゃあいったいFenderって?
自分の所有する68年製のテレなんて、ネックの幅とボディ側の受けの幅が合ってなかったり、明らかに作りが甘い。
なのにあの音が出るとは、まさにマジック?
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