Jan 29, 2010

ビシュコフの『アルプス交響曲』

ビシュコフとは懐かしい!

最後にビシュコフのディスクを聞いたのはかなり前、ベルリンフィルを振ったショスタコーヴィチの第5番。 当時は主なメジャーオケを振って話題になっていたが、その後目立った活躍がないなぁと思っていたら、いつの間にかこんな大家になっていたとは。

これでもかというほど、テンポを揺らすが、それぞれが自然な設定なので違和感がないどころか、ちょっと冗長な部分もあるR.Straussのこの曲を最後まで集中して聞かせる。 "Vision"の部分では、感動で思わず涙。

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