引き続き SENNHEISER IE8 の話。
何枚かクラシックを聞き直してみた。
何枚かクラシックを聞き直してみた。
まずは Michael Tilson Thomas 指揮 San Francisco 響のマーラー 5 番。出だしのトランペットのファンファーレ、定位がピタッと決まっている上に、ホールの残響が何ともリアル。
続いて Rafal Blechacz の ショパン『24 の前奏曲 』。ピアノ独奏でも定位の確かさと音場の広さは相変わらず。高域から低域までのバランスも良い。
さらに Michael Tilson Thomas 指揮 San Francisco 響のマーラー 9 番。4 楽章アダージョでの弦楽、端正にすぎると感じていたこの部分、実は弦の荒さが味を出していたのは新発見。
聞くたびに新しい気づきがある。
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