David Binneyのニューアルバム"Aliso"でのWayne Krantz。
David Binneyのバックだから、真っ当にプレイするかと思いきや、JazzでもRockでもない、Wayne節を展開。
他人のプレイは聴かないと豪語するだけあって、個性的どころかジャンルを超越している。
さすがに今回は、アルバムがアルバムだけにリングモジュレーターは使わないだろうと思っていたが、凡人の想像の域を遥かに超えていた。
特にアルバム最後に収められた、コルトレーンの"Africa"でのプレイは必聴。
Wayneに触発されたかたちのDavidのサックスもすごいけど。
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