確か記事にし忘れていた気が。
2ヶ月くらい前に買った、ヴィオラ奏者David Aaron CarpenterのCD。
意外にもヘヴィーローテーション。
Elgarのチェロコンチェルト(ヴィオラ編曲版)とシュニトケのヴィオラコンチェルトのカップリングという選曲がなかなかシブい。
パートナーはEschenbach & Philharmonia O.。
完全な指揮者買い。
Eschenbachの弱音部分に対するこだわりはこの両曲でも最大の効果を発揮しているし、そうしたアプローチをソリストのCarpenterがよく理解している演奏でもある。
それにしても驚いたのは、今回のオケがPhilharmoniaだということ。最近のレコーディングでは音楽監督を務めていたPhiladelphiaがほとんどだったが、Philharmoniaとは。
このオケを聞くのは、ひょっとしたらシノーポリ以来かもしれない。
しかしこのジャケ写真、なんか人工的なのはわざとなのかな?
クラシックのCDにしてはめずらしい。
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