Mar 3, 2010

そういえばまだリッピングしてないSACDがあった...

正確に言えば、してないのではなく、できない。Eschenbachのチャイコフスキーの6番。買ってからかれこれ3ヶ月くらいになるだろうか。何度トライしても読み込まれず排出されてしまう。クラシックは最近かなりSACDのみでのリリースが多くなっている。で、10枚に1枚くらいの確率で、こうした現象に遭遇するのだが、それでも根気よく何度もやっていると、だいたい何回目かにめでたく読み込まれる。しかしこのディスクはしぶとい。

このご時世、オーディオと面と向かって音楽を聴くなどという文化は既になく、リッピングした音源をPDAで聴くのがメインなのだから(多分)、メーカーもSACDだからと言って「ちゃんとSACDプレーヤーで聴いてください」とばかりも言っていられないだろうに。

Posted via email from jazz with telecaster

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